憲法施行40周年にあたる1987年に第1回憲法フェスティバルが開催されました。それから毎年、「憲法のすそ野を広げる」ために開催しています。特定の政党や政治団体とのつながりはなく、運営資金はチケット収入とカンパのみで活動しています。
これまでに、井筒和幸さん、永六輔さん、香山リカさん、姜尚中さん、神田香織さん、ジェームス三木さん、鳥越俊太郎さん、ピーター・フランクルさん、松元ヒロさん、森永卓郎さん等々マスコミでもお馴染みの皆さんに出演してもらっています。
第37回憲法フェスティバルは2025年6月21日(土)に日経ホールで開催します。
戦後80年と憲法~これまでとこれから
日本国憲法は1946年11月3日公布、翌年5月3日施行されました。おびただしい貴重な人命の喪失と、惨憺たる焦土から生まれ出たこの憲法が、平和主義、国民主権、基本的人権の尊重の三原則を掲げた時、敗戦後の虚脱状態にあった国民は、この憲法を新生日本の基礎とすることに感激し、覚悟を抱きました。
施行直後から様々な改憲論が主張され、政府においても検討されてきた中で、「戦争の記憶」は日本国憲法を維持し続けた大きな原動力でした。一方、2015年の安保法制(いわゆる戦争法)強行採決以降、政府による「戦争のできる国」への準備は着々と進み、「台湾有事」に備えるためとして南西諸島へミサイルが配備される等、憲法9条が公然と捻じ曲げられています。戦後80年が経過し、戦争の悲惨さを直接記憶する人は少なくなりました。記憶の減少を補って平和と自由への希求を次世代へ継承するために何ができるのかを、早急に考える必要があります。
昨年話題になったドラマ「虎に翼」の登場人物の台詞「今、この憲法に見合った世の中になっているのか?」が多くの人の心に刺さっています。日本国憲法施行から少しずつ実現してきた人権・平等がありますが歩みは遅く、憲法的価値の実現はまだまだ道半ばです。この憲法をただ維持すればよいのではなく、積極的に活かしていく取り組みが必要です。今回の企画が、戦後80年を振り返り、「これから」を考える一助となれば幸いです。
第37回憲法フェスティバルに出演していただく方々を紹介します。
現在、女性差別撤廃条約実現アクション共同代表。国際女性の地位協会共同代表。専門は労働法とジェンダー法。
著書に『新しい労働世界とジェンダー平等』(2022年、かもがわ出版)、『雇用差別禁止法制の展望』(2016年、有斐閣)、『労働法とジェンダー』(2004年、勁草書房)などがある。
1952 年東京都生まれ。京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学。理学博士。ルワンダ共和国カリソケ研究センター客員研究員、日本モンキーセンター研究員、京都大学霊長類研究所助手、京都大学大学院理学研究科助教授、同教授、同研究科長・理学部長を経て、2020 年まで第 26 代京都大学総長。人類進化論専攻。屋久島で野生ニホンザル、アフリカ各地で野生ゴリラの社会生態学的研究に従事。 日本霊長類学会会長、国際霊長類学会会長、日本学術会議会長、総合科学技術・イノベーション会議議員を歴任。
現在、総合地球環境学研究所 所長、2025 年国際博覧会(大阪・関西万博)シニアアドバイザーを務める。南方熊楠賞、アカデミア賞受賞。著書に『人生で大事なことはみんなゴリラから教わった』(2020 年、家の光協会)、『スマホを捨てたい子どもたち-野生に学ぶ「未知の時代」の生き方』(2020 年、ポプラ新書)、『京大というジャングルでゴリラ学者が考えたこと』(2021 年、朝日新書)、『猿声人語』(2022 年、青土社)、『動物たちは何をしゃべっているのか?』(2023 年共著、集英社)、『共感革命-社交する人類の進化と未来』(2023 年、河出新書)、『森の声、ゴリラの目-人類の本質を未来につなぐ』(2024 年、小学館新書)、『ゴリラとオオカミ・ヤギとゾウのお話』(2024 年共著、今人舎)、『争いばかりの人間たちへ ゴリラの国から』(2024 年、毎日新聞出版)など多数。
COMODO WINDS (コモドウィンズ)は、2018年7月に結成された一般吹奏楽団です。
毎週土曜午後の時間帯を中心に、主に豊島区の「ふるさと千川館」で練習を行っています。年に一回の定期演奏会と、姉地域行事での依頼演奏や高齢者施設等に訪問演奏も実施しています。
「コモド」とは気楽に、快適なペースでという意味で使われる音楽用語です。30代~60代の幅広い年齢層の方が無理のない範囲で楽しみながら活動しています。
メンバーの中には大人になってから楽器を始めた方、久々に吹き始めた方や学生時代とは違う楽器にチャレンジしている方など様々ですが、共通しているのは「音楽が好き」 「吹奏楽が好き」 この気持ち一つです♪ 学生時代に吹いた懐かしい曲、 思い出の曲などを中心に、みんなで話し合いながら演奏会を企画し日々練習に取り組んでいます。
今年もYouTube配信をおこないます。詳しくは憲法フェスティバルFacebookページでご案内する予定です。
お電話もしくはファックスにて、次の必要事項をお知らせください(ファックスの場合、チラシ裏面を使っていただくとわかりやすいと思います)。その後、合計金額を後記の銀行の口座にお振込みください。振込を確認できましたら、郵送にてチケットをお送りいたします。
また、銀行振り込みが難しい場合には、チケット代を当日の会場受付で現金精算という事で対応させて頂きますので、事務局宛て(またはチラシ記載の法律事務所宛て)にご連絡下さい。
| 必要事項 |
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| 名前 |
| 住所 |
| 連絡先電話番号 |
| チケットの希望枚数 |
| 合計金額 |
三菱UFJ銀行 春日町支店
普通 0979506
「憲法フェスティバル実行委員会 会計 北山紀子」名義
(振込後に電話または FAX をお忘れなきよう、ご注意ください)
00170-8-731544
「憲法フェスティバル実行委員会」名義
(通信欄に希望枚数と合計金額をご記入ください)
実行委員会事務局
電話: 03-3511-5749 FAX: 3511-5784
旬報法律事務所 電話: 03-3580-5311 (並木)
南北法律事務所 電話: 03-3511-5748 (遠藤)